• ホーム
  • 難病、急性血小板減少性紫斑病と性病感染者数の男女比

難病、急性血小板減少性紫斑病と性病感染者数の男女比

2019年06月16日
薬を持っている男性

急性血小板減少性紫斑病は、血小板が減少して出血の危険が高まる病気のことで、国が指定する難病の一つとなっています。
基礎疾患や原因薬剤の関与が見られずに、血小板の数が少なくなって、出血症状をひき起こす病気なので、発症メカニズムの解明が進んでいません。
血小板以外の赤血球や白血球には、問題となるような異常はみられません。
急性血小板減少性紫斑病を治療する目標は、出血を防ぐことに最大のポイントが置かれています。
血小板数が5万/μL以上であれば、一般的には出血の危険はないと考えられますので、定期的に血小板数と出血症状を対比させながら、その経過を観察することとなっています。
急性血小板減少性紫斑病は6ヶ月以内に治癒するのですが、これが慢性型となると、症状が6ヶ月以上続くことになります。

約9割の患者は、わりに短い期間で自然治癒します。
後の1割が、慢性型へと移行していきます。
そして、慢性型のうち、9割ほどの患者は、薬物治療によって、完治の可能性が開けてきます。
さらに残りの1割、つまり全体の1%は、難治性となります。

性病の感染者の男女比率を分析してみますと、HIV感染者、およびエイズ患者の場合は、年齢層を問わず、男性感染者が圧倒的に多いです。
感染に至る経過を見ますと、男性同士の性的交渉によるものが多いところから、男性の感染者が多くを占めるわけです。
同じ性病でも、クラミジア感染症となりますと、10代と20代の若い女性に多いとの結果が顕著に出ています
同様に、性器ヘルペスも若い女性に多発する性病です。
20代と30代の女性に集中しています。
そして、免疫力が低下する60歳以上の高齢者にも多いとの結果が出ています。